2024年6月16日 森の子ども食堂

天気はどうなの?

さて当日の天気をネットで見ます。すると10日前はその日だけが雨。

きっと何とかなるよね、と毎日予報を見ます。—–でも、やはりその日は雨で揺るぎない。

でも、詳細を見ると午前中とか朝方とかのようで、これで行けるぞ!と勢いづきます。

さて、3日前になって、その日は生地作り。
今度60人超えそうだよ!
ええぇっ! この日集まったのが4人。
生地作り頑張らにゃ!

数が多くなったのは当日に五郎助山で活動するに2つの団体からのオファーがあったのです。
スタッフや予備も含めて80枚になります。
(おお、びっくりするほどの数ですですよ!)

さて当日、高校生のボランティアが6人とスタッフFKさんのご主人が参加してくれました。

相変わらず賑やかなのが窯の周辺。

ITさんはもうプロ並み(周辺評)

汗だくで大奮闘です。

そこにFKさんのご主人が加わって「弟子入り」とか—-

高校生は慣れない中でも、大玉の生地を一人分に計量して渡してくれたり、子どもたちが生地を伸ばすのを手伝ったり、トッピングを配分したりと大活躍。

スタッフ「大忙しになると思ったけど、意外に余裕あったよね」
これも応援ボランティアのおかげです。

ありがとうございました。

そうこうして、スタッフの「食べる分がな〜い!」のに気づきます。
やはり慌ただしい森の子ども食堂です。

でも、帰り際まで森で遊んでいた子どもたちが4、5人、帰る時にわざわざ
「ありがとうございました」と言いに来てくれました。

うーん、苦労?が報われますね。